最近またビットコインの価格が上がってきてる。テレビやニュース、SNSでも話題だし、気になってる人も多いんじゃないかな。僕自身はまだ買ってないけど、少し興味はある。とはいえ、ビットコインってなかなかクセがある。今回は、そんな僕が「資産の1〜5%ならアリかも?」と思う理由と、ビットコインのメリット・デメリット、注意点までをまとめてみた。

僕の偏見と主観マシマシな記事となっています!
ビットコインって最近どうなの?
ビットコインは2024年から再び注目されている。アメリカでETFが承認されたことや、一部の国で法定通貨のように扱われていることが背景にある。価格も右肩上がりで、再び投資対象としての魅力が高まっている。
でも、上がるってことは下がることもあるということ。特にビットコインは値動きが大きい。そういう意味では、リスクが高い投資対象なのは間違いない。
僕が「1〜5%ならアリかも」と思う理由
僕自身はビットコインをまだ持っていない。ただ、資産のほんの一部、例えば1〜5%くらいなら保有してもいいかもしれないと思っている。
理由は以下の3つ。
- インフレ対策の一部になる可能性がある
- 法定通貨に依存しすぎない資産があると心強い
- 世界的にビットコインの立ち位置が変わってきている
もちろん、全財産を突っ込むのは絶対にNG。でも、少しだけなら「保険」としての役割も果たしてくれるかもしれない。
ビットコインのメリット
- 送金が速い・安い
- 世界中どこでも使える
- 発行枚数が決まっている(インフレに強い)
- 大きな利益を得た人も実際にいる
ビットコインのデメリット
- 価格変動が大きすぎる
- 取引所がハッキングされた事例もある
- 日本ではまだ使える場所が少ない
- 税金のルールがややこしい
利益が出たときの税金に注意
仮想通貨の利益は「雑所得」に分類される。給与所得などと合算されて課税されるので、税率が高くなることもある。
しかも、確定申告が必要。利益が出たのに税金を払えなくて破産するという事例もある。特に、年末に利益を確定させて、年明けに暴落してしまったケースは要注意。
仮想通貨に関する注意点
- 自分の資産管理はすべて自己責任
- パスワードや秘密鍵を忘れると取り出せない
- 詐欺や怪しい案件も多い
投資というより、ちょっと特殊な資産クラス。ちゃんと理解してから手を出すのが大事。
僕のスタンス
いまのところ、興味があるという段階。でも、資産の1〜5%くらいなら買ってみるのもアリかもと思っている。余剰資金でやる。無理はしない。
情報は日々変わるから、勉強も必要だと思ってる。買ったらまたブログに書くつもり。
まとめ
- ビットコインはチャンスもあるけどリスクも大きい
- 少額で分散投資するならアリかもしれない
- 税金やセキュリティ面の知識が必要
投資はすべて自己責任。自分のものさしで判断していくのが一番だと思う。
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